カーテン式防鳥・防獣ネット(網)の取り付け工事の事例紹介です。
工場や倉庫など、自然がたくさんある場所では、屋内に野鳥や野獣などが侵入してしまい、製品や保管物を汚したり、散らかしてしまうことがあります。
そのような場合に、侵入経路を塞ぐネットの施工は効果的です。
本事例では、シャッターが開いている時でもハトやカラス、ムクドリなどの野鳥が侵入しないように防鳥ネットを施工しました。
トラックやリフトが出入りできるようにカーテンレールに防鳥ネットを取り付け、スライドすることで開閉を可能にしました。
株式会社逢産業では、カーテン式のネットやビニールカーテンを現場に合わせて採寸し、設計から取付工事までを一貫して行っています。
防鳥や防獣に関わらず、ネットやビニールカーテンなど、お困りごとがあれば、是非、ご相談ください。
施工写真
シャッター開口部分へのカーテン式ネット
細やかな工夫
ネットの裾に取り付けたチェーン
ネットの裾へ重りとなるチェーンを取り付けました。風による煽りや振れを防止するとともに、下部からの小動物の侵入を防ぎます。
隙間塞ぎのネット
カーテンレールを多い隠すようにネットを取り付けました。レールと金具の部分の隙間を塞ぐことで少しの隙間もなくします。
マグネット付き間仕切りポール
端に支柱を施工し、取っ手を付けたマグネット付き間仕切りポールをネットのサイドに取り付けることで、開閉が容易にできるようになりました。