金属加工部品の製作事例のご紹介です。
この加工品は、硬さが必要な部品である為、SS400を旋盤にて加工したのちに、硬質クロムメッキを行いました。
硬質クロムメッキは、電気メッキのなかで最も硬い被膜を付けることができるため、硬さが必要な機械部品などに適しています。
株式会社逢産業では、旋盤、フライス、マシニング等の金属加工品だけでなく、メッキ、熱処理などの表面処理も一貫して行っております。
硬質クロムメッキだけでなく、ユニクロメッキや無電解ニッケルメッキ、タフトライド処理など、多種多様な表面処理をご用命いただいております。
機械部品の機械加工による製作から表面処理のご相談まで、是非、ご相談ください。